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ezSDS SDS保守サポート LOLIデータベース Universal GATE(ユニバーサルゲート) Carechem24

山九株式会社 様

通関の際に不可欠なHSコード(関税番号)などを特定するためのツールとして導入。

山九株式会社 様概要

ロジスティクス・ソリューション事業本部
国際・港運事業部 通関・保税管理グループ
グループマネージャー 井川 武志 様

横浜支店 輸出入グループ 通関係
通関担当マネージャー 角倉 隆文 様

東京支店 輸出入グループ 通関係
係長 市川 友樹 様

※所属・役職は取材時のものとなります。

http://www.sankyu.co.jp/

導入サービス

ezCUSTOMSPro

通関業務に必要な法規制情報および輸出入統計品目番号を一括検索できるWEB検索サービス

詳細はこちら

導入のきっかけは意外なところにあったとお伺いしています。

災い転じて福となす。実は通関時に発生したミスがきっかけでした。

導入いただいているサービス
化学品輸出入支援ツール「ez CUSTOMS Pro(イージーカスタムズプロ)」

ez CUSTOMS Proは輸出入の通関に特化したデータベースソフト。通関の際に不可欠なHSコード(関税番号)などを特定するためのツールとして導入。また、他法令─関税関係法令以外の法令─に抵触するかどうかを確認するためにも活用している。

私たち通関業者はお客様が輸出入される物品の通関を代行するのが仕事ですが、中でも化学品の輸出入はたいへん神経を使う分野でした。すべての物品は輸出入の際に物品がどんなものなのかを分類するHSコードを特定しなければならないのですが、化学品の場合はある程度の化学の知識がないとちょっと難しいんです。また、関税関係法令以外で化学品にまつわる法令も併せてチェックしなければなりませんが、これもまたそう簡単なものではありません。ez CUSTOMS Proの導入以前は、お客様から化学品の輸出入のオーダーをいただくとスタッフが四苦八苦して調べて通関していたんですよ(笑)。

お恥ずかしい話ですが、実はez CUSTOMS Proを導入することになったきっかけは通関時のミスでした。お客様からご依頼いただいた物品を輸出する際、ある法令に該当するということに気づかずに申告書を作成し、税関に申告してしまったんです。そこで税関からご指摘を受け、ご指導をいただくことになったのですが、そのときに「最近はHS番号や法令を検索・チェックできるソフトがあるようだ。活用してみるとミスがなくなるのでは?」と教えていただいて。それでは、と探してみて巡り会えたのがJCDBさんのez CUSTOMS Proでした。そして機能をチェックしていくうちにこれはたいへん便利だということがわかったのですが、導入はお金のかかることでもありますので当初はどうしようかという意見もありました。しかし、やはりミスを二度と起こさないため、そしてコンプライアンスを守るためには不可欠だろうという結論に達して、2008年の秋にまず東京の輸出入グループで導入させていただきました。次いで横浜、現在は他の事業所でも活用させていただいています。

導入以前はほんとうにご苦労が多かったとか。

辞典と首っ引きで確認したり、質問のために税関へ往復する日々でした。
ez CUSTOMS Proの導入前はひたすらマンパワーで対応していました。存在を知らなかったのですから仕方がなかったのですが、化学業界紙が出版している化学品の辞典と首っ引きで申告書と格闘する毎日だったんです。もちろん索引がありますから、慣れてくればある程度の見当をつけて調べることができるようにはなります。ところが化学品というのはやっかいなことに別名があるんですね。たとえば酸化エチレンという物質がありますが、これは時にはエチレンオキシド、英語読みでエチレンオキサイド、またはエポキシエタンと呼ばれたりもする。あとは業界で使われている略称もあったりします。たとえばMEKですが、正式名称はメチルエチルケトン。そういうところが書籍だと検索しきれなかったりするわけです。お客様からはこういう名称で言われたけれど、辞典を引いて探してみても載っていない。で、よくよく調べてみたら実は別の名称で載っていた、というケースも多々ありました。私たちも日々勉強してはいますが、おのずと限界がありますから。
また、調べてもわからないものや、特定できないものがある場合は税関へ訊きにいくケースもありました。そうなるとどうしてもそこで時間が取られてしまいます。輸入の場合は販売の予定が決まっていてすぐに貨物を引き取らなければいけませんし、輸出の場合は輸出先の荷受人が待っている上に積む船も決まっていますから、どちらもできるだけ迅速に通関しなければなりません。わからないからといって悠長に調べている時間は取れませんので、そこの部分をなんとかクリアできないかと常々考えていたんです。それが、ez CUSTOMS Proの導入後に一変しました。それまでは時間をかけてずっと辞典を引き続けていても調べ当たらないことさえあったのに、入力するだけで別名や略称を含めて簡単に検索結果が出てくるようになりましたからね。いままでは辞典を引っ張り出してかたっぱしから調べて、そこになかったら税関に訊きに行って…とやっていたのが、品名を入れてクリックすればあっという間にわかってしまう。それこそ2~3日かかっていたものがものの数分、早ければ数秒で終わりですよ(笑)。ソフトだからあたりまえとはいうものの、本当に拍子抜けするぐらい早いので正直舌を巻きましたね。辞典を使って自分で調べていたときは本当に正しいかどうかの検証や確認ができずに不安だったこともありましたが、それもすっかりなくなりました。

導入いただいてみての感想はいかがですか。

とにかく便利で安心です。もう後戻りはできません。
当初お話差し上げた通り、化学品というのは専門的な知識が必要なこともあって、いままでは胸を張ってお任せくださいとはなかなか言いにくい分野だったんですね。その意味でez CUSTOMS Proの存在は非常にありがたいと感じています。例えば輸出入をする物品がどういうものなのか良くわからないとき、お客様や税関にそのままの状態で問い合わせをするよりも、ez CUSTOMS Proである程度調べて情報を得てからお話するのとでは、信頼感や信用度が全然違ってきますでしょう。さらに心強いのはデータベースを使ってただ調べるだけではなくて、JCDBさんの担当営業からアドバイスをいただけることです。つい先日も、あるお客様からお問い合わせいただいたある新しい物品についてez CUSTOMS Proで検索したら、該当するHSコードが出てこなかったんです。そこでJCDBさんの担当営業に連絡して調べてもらいました。すぐに回答をいただけましたよ。いままでは辞典で調べても出てこない、税関に訊いてもわからない、メーカーさんに組成を訊ねても企業秘密だからと言われてしまうなど、ほんとうに八方ふさがりになってしまうことがありましたから隔世の感があります。それと、HSコードはもちろんですが、他法令に該当するかどうかもチェックできるところもez CUSTOMS Proの非常に大きなメリットです。たとえば、外為法やそれを受けた輸出貿易管理令に該当する化学品がありますが、それを手作業で調べていた頃はまずHSコードを調べて、それから…というように確認に時間がかかっていました。でも、ez CUSTOMS Proで調べると、ひとつの画面上にHSコードと他法令の情報が帳票型式でサッと出てきます。これもまた便利な機能ですね。
ところで化学品の輸出入の世界では、こと物品に関して言えばお客様の方が詳しい、というのがあたりまえだったりします。先ほどの話ではありませんが、お客様からの説明では専門用語や略称がポンポン出てくるわけです。ところが、この仕事に携わるスタッフが必ずしも理系であるとは限りません。実際、私たち3名は全員文系ですし、加えて化学は苦手と来ています(笑)。そのあたりを補完する上でも、コンサルティング的なサポートも併せて受けることができるのはとても大きいですね。


追加機能をお望みとお聞きしました。
化審法番号での検索も可能になると、いっそう便利だと思います。
現在は品名、HSコード、CAS番号での検索が可能ですが、できればこれに官報公示整理番号─いわゆる化審法番号での検索もできるようになるといいですね。通関時に税関へ提出する申告書には化審法番号を記入しなければなりませんので、その機能が追加されればより一層便利に使えると考えています。先ほどの企業秘密の話ではありませんが、CAS番号は出せないけれど化審法番号なら出せる、というお客様もいらっしゃるからです。需要がそれほどあるわけではないのですが、やはり化審法番号での検索機能があると嬉しいですし、たいへん助かります。
それと、たまにですが、お客様からいただいた品名で検索しても出てこないというケースがあります。もちろんSDSは付けていただいています。しかしフォーマットとしては共通でも、書いてある内容はお客様によってまちまちです。品名から何からきちんと記載されていればいいのですが、そうではない場合には困ってしまいます。
さらに、必ずしも正式な名称が書かれているとは限りません。品名が書かれていても、それは正式な化学品としての名称なのか、お客様が独自に付けた名称なのかはわからないんですね。そうなると、そのSDSに記載されている名称で検索をかけても当然ヒットしない場合が出てくるわけです。その点からも、クロスマッチングをかけることのできる検索の切り口は多いに越したことはありません。化審法番号での検索をぜひ実現していただければと思います。(注)

注)化審法番号は物質を特定する場合と複数の物質を示す場合があります。そのためCAS番号と同等に取り扱うことは出来ませんが、お客様のご要望に沿う形で現在検討中です。

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