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ezSDS SDS保守サポート LOLIデータベース Universal GATE(ユニバーサルゲート) Carechem24

株式会社築港 様

「危険物物流のベストパートナーとして」をスローガンに掲げる株式会社築港。創業から90余年を数える同社は、石油化学製品を中心とした各種危険物・化学品の取扱いで国内屈指の実績と経験を誇る。
現在は国内の主要六大港を網羅する営業所・通関事業所を有しており、それぞれが保税蔵置場・危険物倉庫などの保管施設と密接に連動。関連会社との連携でローカル港での荷捌き・保管・運送も可能にしており、全国規模の緊密な港湾物流ネットワークと保管業務を提供することで国内輸送におけるスピーディーな対応を実現している。さらに加温や詰め替え、混載サービスなどの多様なニーズに臨機応変に対応可能な体勢を調えることで危険物物流の最適化と効率化を追求。危険物の輸送プランニングから実行、安全管理、特殊作業までをトータルに提供している。

株式会社築港 様概要

横浜事業部 次長
菊川 宏 様

経営企画部 主任
本多 浩一 様

※所属・役職は取材時のものとなります。

https://www.chikko.co.jp/

導入サービス

ezCRIC

化学品の該当法律を一発検索できるソフトウェア(WEB版)です。 従来の化学品の法規制に関するわずらわしい調査、検索を容易にすることが可能になります。

詳細はこちら

かつての通関業務は化学事典と首っ引きで対応する日々だった。

石油化学製品、中でも消防法で定められている危険物を中心とした通関・保管・輸送を得意としている株式会社築港。今では昔話となったが、導入前までは化学業界紙の化学事典を通関業務の都度引いて調べる、という対応を行っていた。
「便利なツールがなかった時代はそれが普通だった」と菊川氏は笑うが、ページを繰って調べるために時間がかかる上、調べても見つからない、判らないというケースも少なくなく、やむを得ずお客様にご連絡を差し上げてご確認いただく場合もあったようだ。そんな状況を一挙に変えたのが、ezCRIC(導入当時はezCUSTOMS Pro。現在はezCRIC に統合)との出会いだった。

手間がかかるのみならず、逐次変わっていく法令に対応できなかったことも。

ezCRICの導入以前は化学事典を片手に調べていたので、とにかく大変でした。パソコンが1人に1台の時代を迎えてからはインターネットを活用した検索とチェックを併用できるようになり、それまでに比べるとだいぶ楽にはなりましたが、それでも簡単なことを調べるのに小一時間はかかってしまうというのが実情でした。
単一製品についてはSDSに記載されているCAS番号を基にしてHSコードの分類や法令の確認を行えば良いので比較的早めでしたが、塗料や樹脂溶剤といった化学品混合物の製品はそれに加えて含有成分が他法令に該当しないかどうかの確認が不可欠であり、それら一連の作業プロセスにかなりの手間と時間を要していました。そのため、当時は社員の残業時間が相当多かったように記憶しています。

また、頻度としてはさほど多くなかったのですが、化学事典で調べてこれで良しと結論付けたにもかかわらず、実は法令が変わっていたために税関からNGが出る、ということもありました。化学事典が印刷物である以上、逐次変わっていく法令に即応できるものではありません。しかしながら関税法関係以外の法律(以下、他法令)に該当する部分についての確認洩れ、記載間違いであることは事実であり、その結果税関からご指導をいただくことにも繋がるため、調査・確認のスピードはもちろん、精度も上げたいという思いが常々ありました。

山積する課題を解決に導いたezCRIC。

ezCRICを導入したのは今から5年前の2014年。危険物倉庫協会の会員としてJCDBさんからプレゼンを受け、サンプルIDを発行していただいて社内で試用を行った結果はたいへん好評でした。ezCRICはCAS番号を入力するだけで該当法令の確認ができるため、業務効率が一足飛びに上がることが誰の目にも明らかだったからです。加えて1ライセンスで1事業所が使用できるため、使用者が多いほどコストパフォーマンスが良くなるという点も見逃すことのできないメリットでした。

そこでまずは横浜・神戸・名古屋の3事業所から導入して運用を開始。その後は東京・大阪、そして和歌山、千葉、北九州と続き、現在は8事業所まで導入を拡大しています。取扱量が比較的少ない事業所にも導入していますが、これは「通関時のトラブルは未然に防ぐに越したことはない」という考え方によるものです。使用頻度はそれほど高くなくとも、「導入しておいて良かった」という声も実際に上がってきていますので、導入を選択したことは間違っていなかったと確信しています。

現在、ezCRICは輸出入申告に必要なHS コードや他法令(関税法関係以外の法律)に抵触するかどうかの確認作業を中心に活用しています。該当法令は主に毒劇法(毒物及び劇物取締法)・麻取法(麻薬及び向精神薬取締法)・外為法(外国為替及び外国貿易法)・化審法・消防法・高圧ガス保安法などですが、ezCRICは最新の法規制データが随時更新されるため、以前のように「変わっていた法令に気付けない」といったリスクも全くなくなりました。まさに「適正な通関を行うために欠かせないツール」だと思います。

通関業者・輸入者の双方にメリットが。同業他社へも紹介したいezCRIC。

ある製品が他法令に該当するかどうかのご質問をお客様から受けることもありますが、そんなときにもezCRICが役立ちます。CAS番号に加えて物質名、別名、英名それぞれでの検索が可能ですから、お客様からいただいたSDSに記載された情報を基に調べれば、例えば輸入に当たって毒劇法で定める毒物劇物品目登録済証が必要かどうか、ということもかんたんに判ります。毒物や劇物の指定品目は毎年のように追加されますが、法改正が行われた際にすぐ情報が反映されるezCRICなら安心です。
お客様からHSコードを訊かれた場合でも、ezCRICで特定してすぐにお伝えすることができますので、確実な情報を速やかに提供できるという意味において、ezCRICの導入は当社だけではなくお客様である輸入者側にもメリットがあると言えましょう。

ところで公式・非公式を問わず、同業他社の通関士が集まって情報交換を行うことがあります。その席上で「化学品の通関などはどう対応しておいでですか」と訊かれることがあるのですが、そんなときには迷わずezCRICをご紹介しています。お使いになった方は一様に「こんなに便利なものはない」と仰いますよ。良いものは皆で活用すべきではないでしょうか。
意外に思われるかも知れませんが、実は未だに多くの通関業者が化学事典に頼っているというのが実情です。書籍ではなくCD-ROM版を利用されているケースもあるようですが、それでも利用できるのはCD-ROMを入れてあるPC1台のみ。複数のスタッフで利用するとなれば、PCの台数分を購入しなければなりません。一方、ezCRICはクラウド形式なので1ライセンスでも複数の利用者が切り替えて利用できます。化学事典は用途や製造業者などをはじめとする各種情報が収められていて便利ではあるのですが、利便性、そしてコストの面で比べものになりません。通関実務に特化して使えるという意味ではやはりezCRICがベストではないかと思います。

加えて労務管理の視点から見ると、ezCRICの導入前後で社員の残業時間が確実に減っているという事実があります。ワークライフバランスの観点からも導入メリットがあると言って良いでしょう。

倉庫部門での活用が今後の課題。

2019年現在、ezCRICは通関部門のみで導入しており、倉庫部門は導入の検討中という段階です。
倉庫部門は通関部門に比べると使用頻度が低いこと、そしてそれに伴うコスト面との兼ね合いもあり、今のところは以前の通関部門と同様に化学事典で対応しています。
ライトユーザー向けのプラン等が提供されるようになれば、倉庫部門でもezCRICの活用を視野に入れることが可能になってくるのでありがたいですね。今後はぜひそのあたりをご検討いただけたらと思っています。

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導入企業様の声

  • 株式会社築港 様

    石油化学製品、中でも消防法で定められている危険物を中心とした通関・保管・輸送を得意としている株式会社築港。ezCRICが山積する課題を解決に導いた。

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