リスクアセスメント支援サービス ezRiskAssessor
ezRiskAssessorとは
化学品のリスクアセスメントをクラウド上でワンストップに実現する、業界初の統合型リスクアセスメント支援サービスです。
CREATE-SIMPLEと、TRA_Linkの2大評価エンジンを搭載し、誰でも簡単にリスク評価を実行でき、評価結果や履歴はすべてクラウド上で一元管理できます。
ezRiskAssessorの特徴
2つのリスクアセスメント支援ツールを搭載
2つのリスクアセスメント支援ツールを内部実行し、それぞれによるリスク評価が並行で可能。
◆厚生労働省が開発・公表しているCREATE-SIMPLE(設計基準から内部実装)
◆産業環境管理協会が開発したTRA_Link(欧州ECETOC TRAを内包)
複数利用者による情報共有
複数の利用者で作業場、作業内容などのリスクアセスメント情報や物質情報を共有可能。
リスク評価の一括実行
物質等の情報に変更があった場合、リスク評価の再実行が一括で可能。
データの標準搭載
JCDB監修の物質情報(GHS分類、ばく露限界値、物理化学的性状 等)を標準搭載。
リスクアセスメント実施結果の出力・保存
リスクアセスメント実施結果をレポートとして出力可能。
またサービス内で過去の実施結果を含めた記録を保存可能。
初期費用不要
クラウドでのサービス提供のため、サーバーやソフトウエアなどの購入がなく、初期費用不要。

ezRiskAssessorの主な機能
リスクアセスメント情報登録
リスク評価対象物質(または製品)情報、作業場、作業内容等を登録。
リスク評価(リスクの見積り)
リスクアセスメント情報からリスク評価を行い、評価結果を表示。
※前回のリスク評価結果を参照することも可能。
リスク低減措置登録
リスク評価結果から低減措置の実施内容を登録。
リスクアセスメント実施結果の出力・保存
リスクアセスメントの実施結果のレポート出力。また過去の実施結果含め保存。
作業場情報管理
作業場、説明(作業場の説明)の管理。
製品(混合物)・物質(化学品)情報管理
- 製品情報(組成等)の管理と一括取込/出力。ドキュメント(SDS)の管理。
- 標準物質とユーザー物質(一括で取込/出力が可能)の管理。
データ取込
CREATE-SIMPLEとTRA_Linkの2つのツールのデータを取り込み。
その他
APIを標準搭載。江守情報の「EmPlatform」はじめ他システムとの連携。
ご利用について
- 個人メールアドレスがIDとなります。
- WebブラウザからID(メールアドレス)とパスワードでご利用いただけます。
- ご契約単位は年間毎で、初年度のみ利用開始日を契約開始日として翌月1日から1年間とし、以降1年毎の更新となります。
- 本サービスの推奨ブラウザは、Microsoft Edge(Windows版)、Google Chrome(Windows版)となっております。
ezRiskAssessorの価格
- ezRiskAssessorを利用するユーザ数ごとの価格設定となります。
年額 \1,200,000(税別)から
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(2025年12月ご契約開始まで)
※詳しくはお問い合わせください。
お申込み
お申込みの流れ
下記、弊社サステナビリティ・ソリューション部にお問合せください。
