沿革
1984年 | 通産省、日本開発銀行、情報関連企業、化学企業等で構成する「化学産業情報化研究会」設立 化学品データベース構築事業の検討開始 |
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1988年 | 株式会社ケミカル・データ・サービス(CDS)設立(出資者:日本開発銀行、三菱銀行、第一勧業銀行、大和銀行、化学工業日報社ほか化学関連企業144社)。ケミカルデータベース構築 |
1995年 | CDSよりケミカルデータベースを継承 著作権および知的財産権の譲渡準備 |
1996年 | 株式会社インターネットアトラス設立。 ケミカルデータベースの再構築、ソフトウェアパッケージ化、 オンラインサービス事業開始 東京消防庁へケミカルデータの提供を開始 「ケミカルデータベース・オンラインサービス」開始 |
1997年 | 日本化学工業協会(日化協)の製品開発・運用を受託 「MK-5000(ケミカルサーチシステム:CD-ROM)」開発 |
1999年 | 通産省より「標準物質データベース」構築を受託 |
2000年 | 「CRIC法規制検索システム(パッケージソフト)」発売 「危険有害物質検索データ」提供(厚生省・全国保健所) |
2001年 | 「高速道路危険物検索システム」導入(全国高速道路交通警察隊) |
2002年 | ケミカルデータベースの著作権・知的財産権の移行手続き完了。コニシ株式会社が資本参加 JCDB日本ケミカルデータベース株式会社に社名変更 「ezCRIC(かんたん!化学品法規制検索チェック:CD-ROM)」発売 |
2003年 | SDS総合管理システム「ケミオーサー」発売 |
2006年 | GHS対応SDS作成システム「GHSロジスト」発売 「GHS対応SDS作成受託サービス」開始 |
2007年 | ケムトピア社(韓国)とパートナー契約締結 |
2008年 | 中央労働災害防止協会がモデルSDS作成事業のため「GHSロジスト」を採用 |
2009年 | MSDS作成ソリューション「MSDSnavi」発売 アメリカChemADVISOR社とパートナー契約を締結 |
2012年 | 化学品管理の調査支援データベース「ezADVANCE」発売 「SDS保守サポートサービス」開始 |
2013年 | NCEC社(英国)とパートナー契約を締結 REACH24H社(中国)パートナー契約を締結 |
2014年 | クラウド型SDS作成支援ツール「ezSDS」発売 |
2016年 | 海外対応SDS作成支援システム「Universal GATE」発売 株式会社江守情報の傘下となる |