当社の取組み
グローバルソリューション
グローバルな法規制情報および化学物質の物性、毒性データが収録。グローバル対応MSDS作成が可能な日本ケミカルデータベースだからこそ提供することができるグローバル対応ソリューション各種サービスです。
データベースの特徴
ケミカルデータベースとは日本で流通する化学品(輸入品を含む)に関する約80種類のデータベースの総称です。
原則として純粋な化学物質を扱い、一般名または 業界での慣用名を品目のタイトルとしています。
網羅性・最新性・信頼性・汎用性・可搬の5つの特徴を備えたデーターベースです。
SDS (MSDS) ガイド
SDS(MSDS)とは、事業者が化学物質や製品を他の事業者に出荷する際に、その相手方に対して、その化学物質に関する情報を提供するための資料です。 化学物質の安全な使用・取扱いをするために、物質名、供給者名、分類、危険有害性、安全対策および緊急事態での対応など、詳細で不可欠な情報を記載します。 PRTR法では、政令で定める第一種指定化学物質、第二種指定化学物質及びこれらを含む一定の製品について、このSDS(MSDS)を提供することが義務化されました。
化学物質法規制ガイド
現在、日本では化学物質の全ライフサイクル(製造から廃棄まで)にわたってきめ細かい法規制がしかれています。 化学品に関する法律は1000法律をこえるともいわれています。加えて事業行為ごとに複数の法律で規制がかかるため、扱う化学品についての関連法律を調べるには、複数の法律を調べなければなりません。
PRTRガイド
PRTRとは、環境中に排出された何百種類もある多種多様な有害化学物質について、情報を公表することによって管理を促し、環境の保全上の支障を未然に防ぐことを目的としたしくみで、 PRTR法によって、定められています。