GHS対応SDS(MSDS)作成作業の軽減・効率化を目的としたシステムです。
オプション機能により、SDS(MSDS)の配布管理やラベル要素出力も可能です。
主要機能
製品情報入力 | 組成成分の情報は、JCDB提供のデータベースから検索して基本情報の登録を行う。 |
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GHS分類アシスト | 製品の国連番号、および成分の毒性情報から製品のGHS分類を推定する機能。 |
第3項の含有率出力指定 | 含有率の幅表記、秘密情報化するための記載など、算定上の値とは別の表記指定を行う。 |
SDS(MSDS)自動作成状況検索 | 入力したSDS(MSDS)情報が内部処理されて、「自動作成中」「承認」「未承認」などの状況となる。 |
SDS(MSDS)原案の編集 | 未承認(承認待ち)のSDS(MSDS)原案の各項を編集し、再登録することができる。 |
承認機能と承認済み SDS(MSDS)の確認 | 承認権限を持った担当者による承認後は、承認済みSDS(MSDS)としてPDFファイルが表示される。 |
組成情報管理 | JCDB提供のデータベースと新たに修正・追加する毒性情報等を管理する。 |
標準語句管理 | SDS(MSDS)にて利用されるフレーズの修正・追加・削除を行う。 |
利用者管理 | 管轄グループ、作成グループ、さらに管理者、承認者、作成者、一般の権限管理を行う。 |