データベースの特徴
日本で流通する化学品(輸入品を含む)に関する約80種類のデータベースの総称です。
原則として純粋な化学物質を扱い、一般名または 業界での慣用名を品目のタイトルとしています。
網羅性・最新性・信頼性・汎用性・可搬の5つの特徴を備えたデーターベースです。

日本最大のケミカルデータ数
登録されている化学品は、物質の種類で約7万物、商品の数では約 35万品です。
データベースは約80種を揃え、データーベースで扱う情報項目は、約 250項に及びます。

化学品の最新情報を提供
ケミカルデータは、化学物質の開発や法規制の施行・変更に伴い、常に最新のデータにしておかなければなりません。 そのため、約20名の常駐化学研究員によってデータは維持管理され、官報速報による法規制等のチェックも行い、日々メンテナンスを実施しております。

官公庁で採用されている実績
データの調査方法は、各メーカー調査、各種専門文献、当社研究成果に基づくものです。
また、警察庁・警視庁・総務省・消防庁など官公庁での当データの採用実績は、ケミカルデータの信頼性をあらわしています。

幅広い分野での有効活用
名称・性状・用途など約250項目に及ぶ情報項目は、流通・生産・研究など幅広い分野で有効活用が可能です。 さらに、当社システム部のコンピュータ・プログラミング技術を生かし、それまで技術者しか利用できなかったケミカルデータに 汎用性を持たせ、誰でも利用できるように改良を加えました。

化学品データカスタマイズ
ご希望のデータを加工してご提供します。
検索機能を加えたソフトウェアを開発し、CD-ROM、FD、Webなど、用途・目的に応じたパッケージデータの開発を続けています。